大切な友人が旅立ちました。
数年前
毎日のようにSkypeして
一緒にセミナーして
いっぱい泣いて
いっぱい笑った
大好きな友人が
静かに天国に旅立ちました。
誰にも
見とられず
一人で逝ってしまったことに
胸が痛く
心を整理するのに
時間がかかりました。
安らかな
温かい気持ちで旅だったことを
感じたら
心が一気に安らぎ
数日後
彼女とほんとうの意味で
お別れしようと
いろいろ感じてみたら
罪悪感
悲しみ
苦しみの奥に
彼女の
本当は繋がりたかった
わかり合いたかったという
暖かい愛があることを感じ
涙が溢れてきました。
彼女の身体はないけれど
彼女と繋がった喜びに
感謝が溢れてきて
今まで以上に
わかりあえた気がしました。
感情セラピーを
このような使いかたをしたのは
初めてだったけど
彼女を感じられて
本当に幸せでした。
一般的には
若いとされる旅立ち
でも
彼女なりに
いろんなことを体験し
苦しさも
喜びも
経験した人生
時間軸ではなく
どれだけ
充実していたのか
それが
大事と
感じた彼女の生き様でした。
彼女の期待に応えるのではなく
彼女の暖かい気持ちを共有しながら
私らしく生きる
そんな
思いが溢れました。
私の中でも
彼女の存在がなかったら
今の私はないはず
彼女と出会っていなかったら
感情セラピーも生まれていなかったかも・・
私にとっても
本当に大事な存在
感謝の存在でした。
共通の友達が
多いので
たぶん
同じような思いの友人も多いはず・・・
秋風が通り過ぎる
そんな中
青空いっぱいに響くような
彼女の笑い声を感じながら
思いを寄せたら
今度は
寂しい涙が流れました。
みんなで
お別れの会しようね。
さっちゃん
大好きだよ。