感情に蓋をしているとやりたいことがわからない

起業プロセスを支援する経営コンサルタントのたけちゃんこと

竹岡佳信さんの八ヶ岳合宿での感情コンサルの感想第2弾です。

 

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まりこさんありがとうございました。

 

・気づいた点

自分のミッションが決まらない理由が明確になりました。

たけちゃんのミッション合宿の宿題でもあったのですが、

体感覚を感じて自分のライフイベントを棚卸しをするということがありました。

しかしその体感覚を感じることがなかなかできず困っておりました。

またグラウィンディング中に、

胸の当たりになかなかエネルギーが入らないということにも指摘され、

自分の体感覚の欠乏?縮小?感はこれかぁということに気づきました。

 

・これからやってみようと考えている事

まりこさんのセッションを受けて、体感覚を取り戻すところから始めます。

そうすることで、自分のやりたいことに確信を持てるようになると感じています。

 

・セッションの感想

たけちゃんのミッション合宿に参加するにあたり、

劣等感みたいなものを感じていたことが言い当てられドキっとしてしまいました。

 

確かに自分は、

合宿に一緒に参加している

KさんのようにADHDでもないし、

Yさんのようなプログラミングの才能もなく、

Mさんのような社会経験もないし、

Hくんみたいに体感覚に優れているわけでもなく

Tにゃんみたいな感覚派でもない

のでどうにも、自分の取り柄みたいなものがないなぁと思っていたことは非常にありました。

 

いわゆる器用貧乏な感じが否めないので、

とりあえずカメラ転売で稼げるようになろうと思った経緯もあります。

 

だから結局自分のやりたいことが見えていないというところがありました。

才能があるといって、それがやりたいことかと言うとそういうわけでもなさそう・・・。

そもそも才能があるのかどうかというところもあるので、

どうしても自信を持つことが出来ませんでした。

 

ただぼくのような人は結構いると思うので、彼らの悩みを解決するのが僕の使命かもしれない。

というところでまでくることが出来ました。

ありがとうございました。

 

遠島和人さま

kazoo-game.com/

 

 

こちらの感想に

私からもお返事させていただきました。

 

 

遠島さま

 

具体的な

心のこもった感想

ありがとうございます。

 

体感できない自分

どうしてなんだ???と

 

その理由を探っても

「体感できない」という事実はあっても

「それをどうしたらいいのかわからない」

そのぐるぐるで苦しくなり

 

結果

感情もさらに奥に入っていく・・・

 

たぶん体感型のセミナーに出ることで

その内容を味わってきたのだと思います。

 

でも変わりたい

人生良くしたい

 

その想いが

その苦しさよりも強かったから

今があるのだと思います。

 

本当によく頑張ってきましたよね。

 

KさんのようにADHDでもないけど

病名が付かないだけで

感情にふたをしているその根性は並大抵ではないです。

 

Yさんのようなプログラミングの才能もないからこそ

多くの才能を持ち合わせていないと思っている人の役に立てます。

 

Mさんのような社会経験はないけど

サラリーマンの時に味わった

あの感覚はこれからのすごい財産になります。

 

Hくんみたいに体感覚に優れているわけでもなく

はい。

優れていなかったから

感情を麻痺させて今があります。

今の人口の90%以上が麻痺させて生きているので

その経験は凄いニーズだと思います。

 

Tにゃんみたいな感覚派でもない

感覚は戻ります。

人は自分に持ち合わせていないものには

憧れを持ちません。

 

感覚っていいな~って思うからこそ

今それに取り組むという

流れになっていますよね。

 

それを取り取り戻したら

感情にふたをしている生きているサラリーマンの役に立つことができるようになりますものね。

 

=ビジネスとしてのニーズがさらに膨らむってことです。

なので、、、

自分の取り柄みたいなものがないなぁと思っていた劣等感は

裏返せば

遠島くんにしかできない

ギフトがいっぱい詰まっていたという思いだったということですね。

 

>まりこさんのセッションを受けて、体感覚を取り戻すところから始めます。

 

ありがとうございます。

是非受けてみてください。

 

そして

その感性を取り戻したら

私の感情セラピーご自身でできるようになるといいと思います。。

 

ご自身で自分の感情を扱えるようになること=相手の感情も扱うことができるので

 

感情に蓋をして

何をしたらいいのか?

何が好きなのか?わからない

多くの方を溶きほぐすひとつのアイテムとして

役立つと思いますよ。

遠島くんのこれからの未来が

本当に楽しみです

 

◆───-- - - -  メールのやり取りはここまで  - - - – --───◆

 

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感情って

本当の良くできていると思うのですが

嫌な事だけ感じないようにして

いい事だけ感じさせて・・・という

都合のいいアイテムでは

ないということ

感情を感じないように

自分の気持ちを麻痺させていくと

本当に好きだったこと

やりたいことが

見えなくなってしまいます。

 

でも、

それをしないと

今までの環境では

生き抜いてこれなかった

だからそれを採用していた

よく頑張ってきたという

証だと思います。

 

遠島さんもかつてサラリーマン時代

本当に頑張って

「ん?」と思うことを

すべて飲み込んで

自分の気持ちを犠牲にしながら

大きな組織に順応するために

やってきたのだと思います。

 

「自分の気持ちは表現しない」

「感情に蓋をする」

その時の取得したアイテムだと思います。

 

でも、その感情を取り戻せば

その経験があるからこそ

その道のリーダーになれるのだと思います。

 

痛い感情を乗り越えてきた

その先は

多くの人に役立つアイテムに

変わっていくのですね・・・

 

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