誰の問題か考える。
どうしょうもなく
前回お届けした内容の
続きです。
翌日
彼女からのメールが届きました。
※ご本人から了解いただいて
お名前も変えてお届けしています。
こんばんは。
えりこです。
先日は突然のメール、失礼いたしました。
やさしく受け止めて頂きありがとうございます。
今日シェアしていただいたブログ、読ませていただきました。
あの日の私は、まさに「私はダメだ」の負のサイクルに入り込んでしまい。
涙が止まらない状況でした。
翌朝の昨日は、目が腫れて大変でしたが、
友人に話を聞いていただくことができ、
少し気持ちが楽になりました。
でも、今日は感情が動くと反応する身体の場所（私の場合はみぞおち）が、
ずっと痛くて苦しかったです。
私が、こんな風になってしまったきっかけは、、、
「主人」で。
先日も小さなことがきっかけで、おこりだし。
それをすべて私のせいにして。
むかーしのことなどもほり返して、わざと私が傷つことを言うのです。
まあ、それはだいぶ落ち着いて聞き流せるようになったのですが。
彼がおこると私を嫌がらせるためにするあることがあって。。。
それは、「食べ物、料理を捨ててしまうこと」。
私、これをされると冷静でいられなくなるんです。
怒りが爆発しちゃうんです。
こういうことを彼が繰り返してするということは、
私、何かここからメッセージを受け取らないといけないんですよね。
まだ、私の中に溶かさなければいけない何かがあるって感じます。
色んなことがうまくいかないのは、そういうことなのかなと。
満里子さんのセラピーを受けさせていただいても、
まだ何かすっきりしないのは、
私がまだそのメッセージを受け取る準備ができていないのでしょうか？
この前の「自分とつながるワーク」の時にいただいたメッセージは、
何かをするとき「ほんとに自分はこれがしたいのか」自分に聞いてみましょうとのことでした。
なかなか、この質問をいつしたらいいかもわからず。。。
今の私ができること、するべきこと。アドバイスいただけたら嬉しいです。
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そして
このメッセージに
私がお返事した内容が
こちら
いろいろ
苦しいことがありますね。
感情セラピー後
今までは蓋をしてあった
えりこさんの深い部分の感情にアクセスし始めたから
本当の生き方を模索して
今がある感じです。
すっごい勢いで
変化が始まっています
苦しいですね。
その表面にあることが
自分責め
私はダメだと思います。
旦那様は起こる出すと怖いので
というか
自分にも落ち度があったと思うので
ついつい
彼のいいなりというか
彼の方が正しいと思ってしまうと思いますが
彼もまた
自分責めが大きくて
その攻める気持ちが
そのまま
えりこさんに向かい
えりこさんが一番嫌がる
食事を捨てる！という
行為になっていくのだと思います。
５歳児と同じ感覚です。
大好きなママがわかってくれないから
一番嫌がることをして
わかってもらいたくなる
たぶんね
旦那様はこんな感じ・・
この感覚が近いと思います。
そして
そこにえりこさんが付き合ってしまうので
えりこさん自身を責めることになる
えりこさんがすることは
まずは
自分の問題と
彼の問題を分ける事
えりこさんがやったことに対して
彼がつべこべ言うのは
彼の問題
そして
彼が怒るのを見て
嫌だ！！と感じたら
その嫌だと感じる感情はえりこさんの問題
そこを区別する事
とっても大事です。
みぞおちが痛くなるのは
今まで
この環境に慣れようと
すべてを飲み込んできたことが
キャパオーバーになってしまい
蓋が空き始めてからだと思います。
そうゆう意味でも
前回の感情セラピーはベストのタイミングだったのですね。
みぞおちが痛くなったら
よく頑張ってきたね
痛かったね
苦しかったね
ただただ
その痛みに寄り添ってください。
温かい手を添えて
そこに意識を向けることで
だんだんその硬くなったこわばりが
和らぐと思いますよ。
そして
私の書いたブログの内容
できることをやってみてください。
えりこさんをイメージして書いたので
きっと
役に立つと思います。
焦らず
今の自分の気持ちを大切に
自分に聞いて
できることを
やってみてくださいね。
それが
先日お話しした
「これ本当にしたい事？」と自分に聞くのは
こうゆうときです。
体調によって
異論案事が変わってきます。
ただただ休むのがいい時もあれば
いろんなことに
取り組むのがいい時もあります。
それを
自分に聞いてみてね！ってかんじです。
軽やかに
悔いのないえりこさんの人生が送れる事
心からお祈りしています。
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実はこの私のメールに対しての
彼女の気づきがすごくて・・・
それはまた
次のお話でお届けしますね。
