ありのままの自分と思いやり
11月8日に
娘が結婚しました。
ゲストのことを思いやって
二人で作った結婚式
感謝と感動が
会場に溢れました。
前回紹介した
8月の緑の軽井沢で
前撮りしていただいた写真はこちらです。
今回の結婚式では
本当に二人が
出席してくださった方を
思いやっての内容に
「今までで一番の結婚式だった」
「すごく感動した」
「お料理もすごく美味しかった」などなど
想像以上の感想に
更に喜びを感じたようでした。
もちろん
結婚する二人が主役
会場や演出などにも影響しますが
「どこに思いを置くのか?」という
そこの趣が
目に見える結婚式という
表現の時間に現れるのだと思いました。
「自分たちの思うままに」と
そこを大切にしたら
個性的な結婚式になることでしょう。
「自分たちらしくゲストを思って」と
そこを大切にしたら
ゲストも喜ぶ結婚式になることでしょう。
今回は
二人の思いを尊重して
自分たちも楽しみ
ゲストも喜んでいただく
そんな結婚式を作っていました。
ゲストの方は
ひとりにならないようにと
考慮して
お呼びしたり
一人ひとりに
メッセージをお届けしたり
お料理もなかなか納得がいかず
何回か試食して
ベストのお料理を提供していただいたそうです。
お引き物にもこだわり
女性には
一人ひとりのイメージに
パールに色を合わせた
ネックレス
(Merciで作らせていただきました^^)
わざわざ軽井沢まで来ていただくのだから・・・と
お泊りも
エクシブサンクチュアリービラ軽井沢を用意していました。
reserve.resort.co.jp/hotels../xiv/karu_sv/room/index.html
も~ぉ
たまらなく私の好きなテイスト^^
紅葉の繁忙期にもかかわらず
たくさんのお部屋を用意してくださった
エクシブのスタッフにも感謝です。
父も一緒に列席し
二人の気持ちに
私は痛く感動したのでした。
きっと
このような
散りばめられた思いが
ゲストの方々にも響き
大きな感謝と感動を呼んだのだと思うと
やっぱり
自分らしさを表現し
そこに思いやりの心があることが
何より大切なことなのだと
思ったのでした。
私達親にも
いろんなサプライズがある中
そのひとつが
この子のプレゼント
娘が生まれた時と
同じ重さの
ディーベアです。
こんなにちっちゃかった
この子が花嫁に・・・
母という
娘を送り出す
そんな寂しさもある中
二人の温かい思いに
癒される結婚式でした。